AI時代の知識やスキル習得はAIツールが強力に支援します。 だからこそ、人間の「態度」とコミュニティが鍵となります。
本セッションはEXPO 2025が掲げる地球的課題のひとつである「学びと遊び」を意識し、「遊びながら学ぶ」学習法やコミュニティ・オブ・ プラクティスの遊び要素に注目します。
2024年に発足したINFOSTA AI利活用研究会の議論を基に、多様な専門家とAI時代の学習・教育・遊びを再発明します。
開催概要
本企画セッションは、2025年度人工知能学会全国大会 (JSAI 2025)の万博関連セッションとして開催されます。
参加登録不要で、無料で参加いただけます。
日時
2025年5月27日(火)〜5月30日(金)のいずれか ※日時調整中
場所
グランキューブ大阪(大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51)+ オンラインのハイブリッド開催
参加費
無料
プログラム
詳細は調整中
- オープニング (10分)
- 趣旨の説明
- 招待講演 (40分)
- 「遊びながら学ぶ」AI活用やコミュニティ・オブ・プラクティスにおける遊びとAIの相乗効果を紹介します
- パネルディスカッション(40分) - AI時代に求められる「態度」や主体的な活用、コミュニティ形成、ゲーミフィケーションなどを、様々な実例を挙げながら議論します
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質疑応答 (10分)
- 学びと遊び、コミュニティ・オブ・プラクティス、態度形成、生成AI、ゲーミフィケーションが主なキーワード
- 社会実装や教育へ影響、ツールへの依存を越えた学習イノベーションなど、学術的・社会的意義のある企画とします
セッションオーガナイザー
- 沼田 哲史 (大阪電気通信大学 総合情報学部 准教授)
- 林 和弘 (文部科学省 科学技術・学術政策研究所)